「フランツ・カフカ」ウォッチby新潮文庫


年末に大急ぎで引っ越した状況から、いまだに部屋が片付きません。
アレもやりたいからソレはあそこに置こう、などと配置を考えてる内にもう2月も半ば…
だめすぎだ…
みたいなテンションで発作的に荷物をぶちまけていたら出てきたのが写真の物件です。
いい寝かせ具合で電池が切れているのが、まだ夢があったあの時から俺の時間も…
的な感じがして若干凹みつつも、何とかこの土日でおかたづけを済ます所存。


 あるのは目標だけだ。道はない。
 われわれが道と呼んでいるのは、ためらいに他ならない。
              フランツ・カフカ


沁みるぜ
年を経てさらに沁みるぜ
などと感慨に耽っているうちに朝5時をまわっていたり…

城 (新潮文庫)

城 (新潮文庫)