The designers republicが倒産だそうです




The designers republic is dead


flashを含めてweb関係などでは、これ、デザイナーズリパブリック風だなぁ
なんて思う事が急激に増えた時期がありましたが、そんなのはもうひと昔前。
ああいうフォント使い等々、当たり前のように浸透しているにもかかわらず
それでもwarp関係をはじめ、本家の制作物を目にすると圧倒的にカッコ良いという
ある種、一流を体現しているような人たちだと思います。


あんまり驚いたので、色々ネットを見てまわりましたが
大きいクライアントと仕事をするようになった事によるアクシデント的な幕切れ
かつてあったような状態に回帰したい、
といった内容のインタビューもありました。
資金繰りの関係で一旦ピリオドを打たざるを得ないというだけ、
出来る人は当たり前のように活動し続けるのだと思います。


見る側からすれば大看板がなくなるのは淋しいというのはあります。
昨今の厳しい状況で、眠れない夜が秋くらいから続いている小規模の会社なんかも多いと思いますし・・・


なんとなしに、良く六本木の方とか小奇麗なオフィスのトコと仕事をして
そういう会社にかぎって金払いがわるかったり
あるいは支払いが遅れているにも関わらず偉そうな態度を崩さないので
電話もせずに乗り込んで軽くキレ気味になるとしぶしぶ払ってくれる、
なんて事があったのを思い出しました。
まぁ全然関係ないか・・・次元が違うし・・・