国産のウヰスキーをガブ飲みしつつDr. John師匠の模範演奏を聴く




これ!ズッタッタ、スタタッタって具合の
ずっと好きだったけど打ち込みだとゴキゲンに組み立てられなかったこの感じ
こいつがいわゆるセカンドラインのリズムですか!
ニューオリンズっすね、師匠。
自分のなかで色々つながりました。
勉強になります。
こういったリズム、細野さんなども良くやっていて、ルーチューガンボなんて曲もありますが
ドクター・ジョンもずばりガンボってアルバムつくってました。
ガンボってのはwikiによると


* ガンボ (料理) - ケイジャン料理・クレオール料理の一つ。
* アニメ『超魔神英雄伝ワタル』に登場する架空の通貨。
* コミック・ガンボ - 2007年に刊行されていたフリーペーパー形式の漫画雑誌。
* ガンボ(未確認生物)-アフリカのガンビア共和国沿岸に漂着した未知生物の死骸のこと。


上記の4つのどれか
まぁ、架空の通貨も不正解ではないでしょうが、未知生物の死骸のことでしょうね!
ジョン師匠が言及しているボ・ディドリースタイルは下のような按配で





JBの呼び込みも含め未知との遭遇にも似たスパンコールの輝きとギターの形状です。
そういった偉人のリズムを母なる大地が受け止めた上で
新しい音楽が生まれてくると言うか
かいつまんで極言すれば
いつもよりちょっと良いウイスキーを買ったからといって
ロックでガブ飲みすると、すぐ前後不覚になりますよ、って事でしょうか。
寄る年波にも余裕で勝てるゴキゲンさはあるのです。