KORG M1

アリオ亀有の本屋からは、時々あまりにも良いピアノの音が聞こえるので
高いPAでも入れてるのかなと思っていたのですが
この前行ってみると本物のピアノをプロと思わしき人が生で弾いていて
なんだ、と
いよいよ自分の耳も腐ってきたかな、と
重症だなと感じる日常の一コマなわけですが
最近いろいろな音源を聴き比べていて思う点として、ピアノの音はどこもかなり力を入れているにも関わらず
方向性として各社全く別の方向を向いているような印象があります。
さすがにピアノは楽器の王様というだけあって・・・


・・・楽器の王様がピアノだとギターは何だということになりますが
まぁ、形的にチャンネェのくびれたシェイプなのでとりあえず女王
ストラトのように完全なエロボディーで広く普及したものは
ビーバップ風の卑近な用語でいうとサセ子ということになります。
ジミヘンが使い込んで開発したのが悪かったわけです。
以上のことから
レスポールは低音の太いサセ子。
クラシックギターは首の太いサセ子。
・アコギは穴の隣にピックガードのついたサセ子。
ジャガーは良くわからないスイッチの多いサセ子。
・フライングVやファイヤーバードは歪んだデザイナーズモデルのサセ子。
・アンガス・ヤング(AC/DC)のSGは半ズボンのサセ子。
以上のような結論が導き出せます。


バイオリンのような小さいくびれ形は孫娘的な位置づけ
チェロのような大きさになると義母とか小姑的なキャラクターになると思われます。


・・・本当はコルグのM1の話を書きたかったのですが途中で完全に遭難しました。
これが徹夜あけに昼飯を喰った直後ぐらいに出る発想です。
怖いですね、皆さんも気をつけて下さい。
お願いしますよ!